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ヒラードのミドルシュート405 ユーロ2021論

イングランド―ン!!

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久々のブログ更新になりました。

すいません、

しかし、これは書かずにはいられない!!

今 ヨーロッパ各国でサッカー欧州覇者を決める

ユーロ2021が行われています。

本日、イングランド対イタリアが決勝を戦いました!!!

果たして 結果は!!!!!

イタリアとなりましたー!!!!

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おめでとうございます!!!

残念!!!

PK戦だったんですけどねーー、、、、

イングランドって強豪のイメージ強いと思うのですが

長年国際舞台では結果をだせてはいなかったんですね。

イングランドが国際大会で決勝に進出するのは

1966年の自国開催のW杯のみなんです。

サッカー発祥の地の成績としてはすこーし寂しいですよね。

歴代メンバーもリーグ戦の活躍をみればいつ優勝してもおかしくない

メンバーがそろっていました。

特に、ヒラードが好きな2000年代のメンバーは黄金世代と呼ばれ、

ジェラード、ランパード、ルーニー、ファーディナンド、テリー名等、

なぜこれで決勝にもいけないんだ、、、、と長年ないておりました。

ヒラードのミドルシュート405 ユーロ2021論_c0217246_21071282.jpg


先日、イギリスのサッカー番組内で、

引退した。ジェラード、ランパード、ファーディナンドが

当時は、

欧州チャンピオンズリーグなんかでも、

がちがちのライバル関係だったこともあり、

代表の中で、リバプール派、マンチェスター派、チェルシー派などの

ライバルチーム同士で勝手に派閥をつくて、

チームの雰囲気があまりよくなかった

と反省していたみたいです。

現在勝ち上がっている、イングランド代表は、

その点真逆でサウスゲイト監督のチーム管理が行き届いており、

控えの選手まで、がっちりと硬い結束でむすばれていました、

メンバーをみても、以前みたいに、だれもが知るスーパースターは

へったかもしれませんが、いわゆるプレミアトップリーグの選手のみ

ならず、エバートン、リーズ、アストンビラ、アトレチコマドリ―、

などなど様々なチームから、様々な戦術に対応できる 様々な

対応ができるチームとなっていました。 サッカーの世界でも

トレンドは多様性なのかもしれませんね。

いやあ、まあ今日の結晶にかんしては、その選択の多さが仇と

なってしまったかもなーー、

PK戦になるのを狙って、PK戦のためだけに、2人交代して、

そのPK要因の二人がきっちり外すとういう、、、、、

幾ら、マンUのエース、新エースと言えど、、、、

ベテランの二人を変えてまで、、、この二人をいれたのか、、、、

ああいう采配は見たことなかったですね。

まあ、結果論なので、タラればをいっても、現実は変わらないのですが。

まあ、イングランドを含め、こういう詰めの甘いチームは愛さずにはいられ

ません笑

是非、この悔しさを来年のカタールw杯につなげてくれーーー!!!!




by hira-do1981 | 2021-07-12 21:07 | ヒラードのミドルシュート

サッカーと蔵王をこよなく愛するヒラードが蔵王の隠れた魅力を紹介します。


by hira-do1981
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