ヒラードのミドルシュート208
2013年 07月 02日
ジョウキョーーーーーン!!
てなことで、
ミドルシュートです!!!
みなさん、上京の状況はどうですか??
最近、上京について、考えさせられることが続いたので、
今日は上京の話をしたいとおもいます、
まず、
いま、朝、放送されている、あまちゃんをみていると、
自分が18のとき、上京したときのことがフラッシュバックしてきますねー、
いまでも、鮮明に思い出すあの代々木のスクランブル交差点、ドコモのでかいビル、
あの、噂の代々木アニメーション、
寮に入ったときにはじめて部屋を空けたときに先に部屋にいた同僚の顔、
初めていった東京都庁。なにもかも、新鮮でした。
そして、先週の金曜日、仙台でいつもの映画会で、見た、
ニューシネマパラダイス。
みなさん見たことあります?
簡単にあらすじを話しますと、
第2次世界大戦中村の唯一の娯楽施設は広場の教会兼用の小さな映画館で、新作のかかる夜には、村人たちはみな映画館に集まり、スクリーンに声援を送るのだった。そんな町で育った、主人公トトは
映写室に通うようになり、映写技師のアルフレドと知り合う、以後、アルフレドの元、で映画技師として働くようになる年月が過ぎ、若者となったトトはムービーカメラを手に入れ、自分でも映画を撮影するようになる。駅で見かけた美少女エレナとの初恋を経てトトは軍隊に徴兵されるが、除隊後村に帰ると映写室には別の男が座り、エレナは音信不通となっていた。落ち込むトトにアルフレードは「若いのだから外に出て道を探せ、村にいてはいけない、そして帰ってきてはいけない」と言ってきかせる。トトはその言葉に従って列車に乗り、ローマに向け旅立った。
30年後、映画人として成功し初老となったサルヴァトーレはアルフレードの葬儀に出席するため、年老いた母の待つ故郷の村に帰ってきた。そこで彼は、成人映画専用館となった「新パラダイス座」がすでに閉館し、建物の取り壊しも近いことを知る。サルヴァトーレはアルフレードが彼に遺した形見を渡されるが、中身は少年時代にアルフレードから貰い受け自ら繋いで編集したフィルムだった。ローマに戻ったサルヴァトーレはそのフィルムを映写させ、瞬くスクリーンを見上げながら少年時代映画を愛していた気持ちを取り戻すのだった。
この映画をみて、思ったのが、 田舎町を飛び出し、大都会で成功を収めるといった図式の映画って多いよな
とおもったんですね、 まあ、時代背景もあるとは思うのですが、昔は、田舎に残っていたのでは楽しい人生
って送れなかったんでしょうね、
ただ、これだけ交通網も整備され、インターネットも普及してきた現代においても、日本の中心はいまだに東京
だなー、いつか、もっともっと地方に注目があたるような日ってこないのかなー??とか漠然と思ったり、
で、
今日、いつも聞いている、東京POD許可局の話題が「上京論」だったんですね、
この上京論のなかで、
「東京って場所というより、道じゃないかな」とパーソナリティのマキタスポーツさんが
いってて、
なんか ストンと心に収まった感じがしたんですね、
ヒラードにとって、上京したことで、いろいろ得たものがあって、たぶん、上京してなかったら
いま、こんなに、蔵王のよさにはきづけなかっただろうなーと最近つくづくおもうんです。
だからこそ、もっと、多くの人にきてほしいし、あわよくば、蔵王に定住してもらって、一緒に
蔵王での生活をたのしみましょーよー。だから、みんなに東京なんていかなくていいよー!!
と声を大にしていいたいし、でも、東京行ってヒラードはよかったとおもってるし、
てか、ヒラードと同じように、田舎から都会にいったひとはみんな地元の田舎にかえってあげてー
とおもったり、でも、そうすると、せっかく、仙台で仲良くなった人たちが田舎に帰っていったらやだなー
とかおもったり、
もう、なんか、ぐちゃぐちゃでまとまらなくなってきました、
まあ、いづれせよ、もうちょっとでもいいから、地方にも目があたるようになってくれると
うれしいですね、
その力に少しでもなりたいなーと日々おもって生活しています、
やっぱ、サッカー漫画コンシュルジュとして有名になるしかないなー(笑)
てなことで、
ミドルシュートです!!!
みなさん、上京の状況はどうですか??
最近、上京について、考えさせられることが続いたので、
今日は上京の話をしたいとおもいます、
まず、
いま、朝、放送されている、あまちゃんをみていると、
自分が18のとき、上京したときのことがフラッシュバックしてきますねー、
いまでも、鮮明に思い出すあの代々木のスクランブル交差点、ドコモのでかいビル、
あの、噂の代々木アニメーション、
寮に入ったときにはじめて部屋を空けたときに先に部屋にいた同僚の顔、
初めていった東京都庁。なにもかも、新鮮でした。
そして、先週の金曜日、仙台でいつもの映画会で、見た、
ニューシネマパラダイス。
みなさん見たことあります?
簡単にあらすじを話しますと、
第2次世界大戦中村の唯一の娯楽施設は広場の教会兼用の小さな映画館で、新作のかかる夜には、村人たちはみな映画館に集まり、スクリーンに声援を送るのだった。そんな町で育った、主人公トトは
映写室に通うようになり、映写技師のアルフレドと知り合う、以後、アルフレドの元、で映画技師として働くようになる年月が過ぎ、若者となったトトはムービーカメラを手に入れ、自分でも映画を撮影するようになる。駅で見かけた美少女エレナとの初恋を経てトトは軍隊に徴兵されるが、除隊後村に帰ると映写室には別の男が座り、エレナは音信不通となっていた。落ち込むトトにアルフレードは「若いのだから外に出て道を探せ、村にいてはいけない、そして帰ってきてはいけない」と言ってきかせる。トトはその言葉に従って列車に乗り、ローマに向け旅立った。
30年後、映画人として成功し初老となったサルヴァトーレはアルフレードの葬儀に出席するため、年老いた母の待つ故郷の村に帰ってきた。そこで彼は、成人映画専用館となった「新パラダイス座」がすでに閉館し、建物の取り壊しも近いことを知る。サルヴァトーレはアルフレードが彼に遺した形見を渡されるが、中身は少年時代にアルフレードから貰い受け自ら繋いで編集したフィルムだった。ローマに戻ったサルヴァトーレはそのフィルムを映写させ、瞬くスクリーンを見上げながら少年時代映画を愛していた気持ちを取り戻すのだった。
この映画をみて、思ったのが、 田舎町を飛び出し、大都会で成功を収めるといった図式の映画って多いよな
とおもったんですね、 まあ、時代背景もあるとは思うのですが、昔は、田舎に残っていたのでは楽しい人生
って送れなかったんでしょうね、
ただ、これだけ交通網も整備され、インターネットも普及してきた現代においても、日本の中心はいまだに東京
だなー、いつか、もっともっと地方に注目があたるような日ってこないのかなー??とか漠然と思ったり、
で、
今日、いつも聞いている、東京POD許可局の話題が「上京論」だったんですね、
この上京論のなかで、
「東京って場所というより、道じゃないかな」とパーソナリティのマキタスポーツさんが
いってて、
なんか ストンと心に収まった感じがしたんですね、
ヒラードにとって、上京したことで、いろいろ得たものがあって、たぶん、上京してなかったら
いま、こんなに、蔵王のよさにはきづけなかっただろうなーと最近つくづくおもうんです。
だからこそ、もっと、多くの人にきてほしいし、あわよくば、蔵王に定住してもらって、一緒に
蔵王での生活をたのしみましょーよー。だから、みんなに東京なんていかなくていいよー!!
と声を大にしていいたいし、でも、東京行ってヒラードはよかったとおもってるし、
てか、ヒラードと同じように、田舎から都会にいったひとはみんな地元の田舎にかえってあげてー
とおもったり、でも、そうすると、せっかく、仙台で仲良くなった人たちが田舎に帰っていったらやだなー
とかおもったり、
もう、なんか、ぐちゃぐちゃでまとまらなくなってきました、
まあ、いづれせよ、もうちょっとでもいいから、地方にも目があたるようになってくれると
うれしいですね、
その力に少しでもなりたいなーと日々おもって生活しています、
やっぱ、サッカー漫画コンシュルジュとして有名になるしかないなー(笑)
by hira-do1981
| 2013-07-02 18:47
| ヒラードのミドルシュート