ヒラードのミドルシュート353 農水省交渉2017論

のうすいしょーーーん!!

てなことで

先月、農水省に農民連青年部で 農水交渉にいったときの話をしますーー


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今年2回目の交渉となったのですが、

前回交渉してきたものと同じ内容のものもありますが、

その時と色々と情勢も変わってきましたので、特にTPP問題などに関しては

大統領選も終わり、TPP撤退を表明してるトランプさんが大統領となることに

なりましたからねー、この、国の農水省の方がたはなんて答えるかたのしみでした。



今回、交渉、要請してきた内容は以下のようになっております。

1 BSE米の調整金について

2 新規就農者への支援の強化について

3 中山間地域への支援の強化について

4 災害復旧支援の強化について

いろいろ聞いてきました。

正直1のBSE米の問題はヒラードがあんまり理解してなくて、、、、

ここは飛ばしておきましょう((笑)

2の件ですが、前回も同じような内容で質問したのですが、

今の青年就業給付金の制度によって、一定の支援を受けているのは

認めていますが、

現行の5年までというのをもうちょっと延ばしてもらったり、

金額もあげてもらえるとうれしいなー。

結果、それが農の担い手を増やすことにつながるのでーと

はなしてきました。

これに対して、国の方針としても、

29年度の予算概算要求で 24800百万円を 29年度予算概算要求しており

「農業人材力強総合支援事業」というのをかがげ

政策目標を

「新規就農し定着する農業者を倍増し、平成35年までに40代以下の農業従事者を

40万人に拡大する。」

と書いてます。

具体的おもな内容として次の3つの事業を行っていくとのことでした、

1 農の次世代人材投資事業(旧青年就農給付金事業)

2 農の雇用事業

3 農業経営確立支援事業 

で、農水省の方の回答のなかで 一つきになったのが、

1の事業を受ける要項のなかに

「次世代を担う農業者となる事を志向するもの また、グローバルな感覚を備えた人材の育成に向けて
資金を交付する」とあるのですが

ヒラードがきになったのが

このグローバルな感覚ってとこなんですね、 グローバルな感覚を持たない人は応援できませんよー

ってことなのかなー?と これもTPPに対する布石なんじゃないかとかんぐっちゃいましたね。

正直、ヒラードはざおうハーブで世界進出やーなんて全くおもってないので、もっと身近な人に

喜んでもらえたり、普及したり理解してもらうところから始まるよねーとおもっているので、

正直そんなグローバル!!な視点ってけっこう現実離れしてないかなーとおもってしまうタイプ

なのでねー

この事を質問すると、いやいや、別にそんな深い意味はありませんよ、最近海外に研修にいく

農家さんも増えたので、それの応援するためにこの文言をいれさせてもらったんだとはいって

ましたが、、、、、

次の中山間地域での農業支援強化についてですが、

これについても

農水省の回答としましては

中山間地域担い手収益支援事業(1000百万円)



中山間地域所得向上支援対策(30000百万円)

をうちだしており、

まとめててかいちゃいますが、

政策目標として

品質向上や高付加価値化等により、販売額を10パーセント以上向上

水田の基盤整備などで、10パーセント以上低減させる。

としてるのですが、

面積要件とかもはいっており、

10haまとめないと支援できないとか

あり、

中山間地域でしかも棚田でたんぼを10haもそもそも

管理できないよって話なんですよねー。

同じ仲間の新潟の松代で

棚田でお米をつくってる けんちゃんが

「いくら、中山間地域のたんぼのコストを下げるといっても、平場いじょうにはさげられない

国の方針としては、やはり、中山間地域の農家と平場の農家では、平場の農家に力を

いれてく事になるんでしょうか?」

というような突っ込んだ質問をしたのですが、

農水省の回答としては

「どちらの農家も等しく応援していく」

と回答をもらったので、

これは 当たり前のことだし、 実際に実行するかまだわからないけど

いい回答をひきだしたのかなーとおもいます。

ただ、このあと、何回もいうのは、

中山間地域の農業生き残るために、付加価値が高くなるようなブランド米を

つくるとか、こだわりの農法で付加価値をつけてってもらってとかいうんですよ

いやいや、あなた達がいうブランド米っていわゆる、目新くてちょっとかっこいい

名前がついた新品種のやつですよね?

そんなのって、けっきょくみんなつくりはじめたら、ブランド米と言われなくなって

結局価格はさがるわけでしょ、 てか、今スタンダードだとされている、宮城でいえば

ひとめぼれ、みやこがねってのはブランドじゃないんですかい!! 

どんな品種だって、その人から買いたい!となれば、いい値でうれますからー!!

農水省の方が心配すべきは、今の原価われになっちゃってるお米の単価、

食糧なんだからここは、最低限の原価を補償するようにしてもらえませんかねー??

食糧なんだよ、 国の基本よ、 最大の国防だとおもいません??

まあ、農水省はがんばってるんでしょうけどねー、他の省庁との争いもあるのかなー??

あ、で、 そんな付加価値付加価値、国際国際、 優れた経営感覚感覚

 やるきのある農家農家」ってばっかりって

いってくるので

ヒラード質問したんですね、

「まあ、大規模農家であれ、小規模農家であれ、みんな等しくやる気がある仲間だとおもうんです

よ、 その辺分け隔てなく、支援していただけるような政策を考えていただけると

うれしいです」と いったら

ある 役人さんが

「そりゃ 全員支援できればいいですが、 家庭菜園レベルでやってるような農家までは

応援できないでしょ??」

とこうですよ。

これには腹立ちましたねー、

そりゃね、

農家になりたーいといって、補助金うけて、 5年立たずに うまくいかなくて、結局、

農地を放棄していってしまう農家さんもいるのは いますけど、

結局それの一番の問題って、農業で生計をたてずらい社会になってることが大問題だし、

政府みずから、そうなるような政策を実行しているところが問題なのに、

新規就農失敗したひと全部自己責任かのような言い方を 

国の役人がいうのは絶対おかしいよなー、、、、、



なんかだいぶ前の出来事をながーく書いちゃったなー。

じかんがあったらみてみてねーーー!!!
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by hira-do1981 | 2017-01-13 10:28 | ヒラードのミドルシュート | Comments(0)
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サッカーと蔵王をこよなく愛するヒラードが蔵王の隠れた魅力を紹介します。


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