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オシムばあちゃんの名言10

こんにちは、今日はオシムばあちゃんの名言です、

オシムばあちゃんは

本当に本が読むのが大好きで、ヒラードが小さいときから本当に本ばっか読んでました、

読む本の幅は広く、

一番読んでいるのが、以前もブログにかきましたが、鬼平犯科帳のような

日本の時代小説から、ヒラードたちの愛読書である三国志や

時には、妹ソヨッコールのもっていた、少女マンガのこどものおもちゃとか

赤ちゃんと僕とかまで読んでいました。

それだけ、本を読むのがすきなら、よっぽど、国語がすきなんだろーなーと

家族のみんなが思っていたのですが、

オシムばあちゃんが一番すきな科目って国語だよね?ときくと

うえーー 国語なんか大嫌い!!!


ばあちゃんは数学が一番好きだったんだーというんです、

若いころ数学が得意で当時の小学校時代ですが

全校児童で唯一100点とかとったりもするぐらい、数学が得意だったし、すきだったんだそうです。

国語がなんで嫌いかというと、

自分の字が汚くて、自分でみると、めまいしてくるぐらい、自分の自がきらいというだけで

国語がきらいなんだそうです、

いやー人の趣味思考って考えてるかわからないものですねー。

この話には続きがあって、

オシムばあちゃんの同級生で 拝んでしまうぐらいきれいな字を書く子がいたんだそうです、

ただ、その子は、それだけ、きれいな字書くんだけど、字が読めない子で

オシムばあちゃんが、その子の教科書にふりがなをふってあげていたんだそうです、

その代わりといってはなんなのですが、

自分の字がきらいなオシムばあちゃんはその字がきれいな子に自分のノートをとらせてたんだそうです。


そこで、家族から、

「え?じゃあその人はばあちゃんのノートと自分のノートと2つとってたの?」と聞くと

「そりゃその人が自分のノートまでとってたかばあちゃんしらないよー」

というんです。(苦笑)

いやー、なかなか、したたかというか、図々しいというかなかなかのオシムばあちゃんです。

ただ、この話をきいて、やはり、ヒラードもオシムの孫なんだなーと実感します、

ヒラードも似たように自己中のところありますからねー、あと字が汚いっていうとこもにたのかなー

えー、私の自己中で振り回してしてしまっているみなさん、申し訳ございません、

そして、これからも、よろしくおねがいします。(笑)
by hira-do1981 | 2013-06-19 17:46 | オシムばあちゃんの名言

サッカーと蔵王をこよなく愛するヒラードが蔵王の隠れた魅力を紹介します。


by hira-do1981
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