蔵王の日帰り入浴⑧ 最上屋
2011年 10月 10日
すいません・・・
アンド!!今日はひさびさびさの蔵王の日帰り入浴の案内です!!!!
今日は、行政区的にはお隣の白石市になってしまうのですが、
同じ蔵王の麓にある、
鎌先温泉内の
最上屋さんです!!!
鎌先温泉は日本泌湯を守る会に入っている温泉街らしく、
泌湯感満載です!!
しかも、鎌先温泉内には何件か温泉宿がほかにもあり、
古き良き温泉街という感じで、ここはホントに平成の蔵王なのか!
と思わせてくれる、いい雰囲気があります!!!!
撮り方によっては映画の撮影なんかもできるんじゃないかなーと
思ってしまいました。
鎌先温泉の名前の由来は
南蔵王の山麓に抱かれた奥羽の薬湯として、昔から全国に伝えられ六百年以上も親しまれてきた鎌先温泉。今を去ること六百余年前、山中にてきこり中、水を求めて沢辺に下り、鎌の先にて木の根岩角をかき分けたところ、水にあらで白煙立ち昇るこんこんたる温泉が現れた。この故事にちなんで鎌先温泉といいならわした伝えられます
温泉の質としましては
鎌先温泉の湯は鉄分を含んだ食塩泉で、ぬるいが大変温まるお湯です。湯上り後も体がぽかぽかして湯冷め知らず。神経痛や関節痛はもとより冷え性や手術後の回復、切り傷や火傷にも大変効果があります。鎌先温泉は古くから湯治場として栄え、温泉神社には湯治で治った人が置いていった杖などが沢山奉納されています。最上屋旅館では昔ながらの温泉のあり方にこだわり、この良く効くお湯を加水も循環もせず、贅沢に使っております。効果は折り紙付です。
との事です!!
最上屋さんの建物も純和風ですごく良い雰囲気をだしています、4泊以上だと自炊プランなんかもあり、
やすく、ゆっくりとまれるプランなんかもあるみたいで、機会があればぜひ、ゆーーーーくり
したなーとおもいました!!!
てな事で、
最上屋さんをサッカー選手に例えると・・・・
藤田俊哉です!!!
理由は・・・
古き良き大ベテラン!!藤田選手!!!
最上屋さん同様、古くからあるが、その、いい感じのたたづまいと
最上屋さんのやさしい泉質や温泉の色が
藤田選手が所属する千葉カラーの黄をすこし連想させたのと
やさしい顔をしている藤田選手をおもいださせたので、
最上屋さん
藤田俊哉に決定です!!!