蔵王ハーブ③ スイートバジル
2010年 04月 13日
今日は蔵王ハーブを紹介します。
今日のハーブは言わずと知れたハーブの王様
スイートバジル
です!!
これは、みなさん知ってますよね?
やっとここ5年ぐらいで定着してきて、ハーブというよりは野菜としても
認識されるぐらいにまでなってきたような気がします。
あのスパイシーな香りがたまりませんね。
古代ギリシャ時代には香水にも使われていたこのハーブは、
「バジリコン王の草」とよばれ、ここからバジルの語源となったといわれているそうです。
和名ではメボウキとよばれ、
種子を目に入れると、水分でゼリー状の物質が出て目のごみを取ったことに由来する
そうです。
なんか古くから日本でも使われていたとおもうと変な感じですね。
じつはさんまとか一緒に焼いて食べてたかもしれませんね。
バジルといっても種類はたくさんあります。
世の中で普通バジル言われるのはこのスイートバジルの事です
スイートバジルの他に、レッドバジル、レモンバジル、シナモンバジル、グリークバジル
グリーンラッフルバジル等など、
今後紹介していきますので楽しみにしておいてください!!
世の中に定着してきたバジルですが、実際、外食した際に、パスタだったり、ピザ、
サラダなどに入ってて食べたことはあるけど、案外自分で摘み取って実際料理して
食べた事のある人はまだまだ少ないのではないでしょうか?
ここで、簡単バジルレシピをヒラードが教えてあげましょう!
① 鶏もも肉に塩、こしょうで下味をつけ、それにオリーブオイルをまぶし10分置く
② バジルの葉を手で細かくちぎっておく、ちぎっておいたほうが香りがたちやすい。
③ フライパンで下味をつけた鶏肉を焼く
④ 焼き色がついて火が通ってきたら、最後にバジルと鶏肉の付け汁を加えすこし火を通す。
これで終わりです!!!
簡単でしょ。ちょっとバジルを加えただけで、5割増しでおしゃれでおいしくなりますよ!!!
薬効として効くと言われているのが、健胃、抗菌、殺菌、解熱、食欲増進等等
たべればいろんなものが食べたくなるハーブって事なんですかねー?
てな事で、
バジルをサッカー選手で例えると・・・・
キング・ペレです!!
いわずとしれた、サッカー界の王様ですねー。
彼の得点記録を超えるサッカー選手は今後現れることはないでしょうねー。
引退後も多くの名誉職を歴任し、サッカーにおける数々の功績とボランティア活動などを
たたえられイギリス政府からも大英帝国勲章ももらっている。
スーパーなサッカ選手です!!
バジルの功績も大きくバジルの存在がなければ、きっと、ここまでハーブも注目されていなかった
かもしれませんね。